こんばんは!
いきなり暖かくなってきて、冬用インナーも汗かいてしまう💦感じですね〜。
さて、今日も修理の一場面から。
『最近乗ってなかったんで、整備お願いしまーす』って方の自転車。
⬇️後ろのホイールのギア⚙
『カセットスプロケット』と言いますが、結構汚れていることが多いです。
泥が固まってしまい、掻き出すのが大変な時は
こんな工具が売ってます!
⬇️
カセットスプロケットに合う形で溝が切ってあります。
この工具をカセットスプロケットに当てて擦るだけ!
沢山の泥汚れぎ取れます!
これだけの汚れをつけた状態で走ってらのはかなりのロス。
どうです⁉️だいぶキレイになりました。
カセットスプロケットを外したらその内側のカバーもキレイにいちゃいましょう、
半分から右側(お掃除後)と左側(お掃除前)で全く違います。
そして、ここからがタイトルの本題!
この⬆️部品なんでしょうか⁉️
カセットスプロケットを外すと、
『ポロッと落ちる』ことがあります。
実はカセットスプロケットの一部というか
このように⬇️
カセットスプロケットをまとめてネジ止めしてあるパーツなんです。
1番大きなローギアの裏側からトップギアに向けていき、
トップから3枚目でネジ切りの所で締めて固定!
裏からアーレンキーで!
その後通常通りトップギアの上のカバー締めて完了です!
ちなみに、カセットスプロケットなり必ず付いているわけではありません。
メーカー、ギアの枚数に、よって付いているモノがありますので、外す時にはくれぐれもご注意を!