こんばんは!
昨日のバイシクルライドin東京では、とっても楽しくサイクリングできたのですが、
実は、スタート後5キロくらいで、アクシデントが発生していたんです…(^^ゞ
赤信号で止まった後、数秒後…『パ~ン!』という音…。
職業柄、すぐに『あ、タイヤのバーストだなぁ…、誰でしょう~!?』って思ったら…
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![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/ccshimo/20010101/20010101084000.jpg)
タイヤ交換せずに5年以上は経っていたので、それなりに劣化をしていたんですねぇ。前日に適正空気圧をいれて、乗車しさらに圧がかかり、タイヤが耐えられなくてバースト…。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/ccshimo/20010101/20010101084010.jpg)
こんな感じで中指が入ってしまうくらいの大きな穴…。
これが出先で起こってしまったらどうしよう~?
こんな時に頼りになるのがこれ
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![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/ccshimo/20010101/20010101084020.jpg)
これのおかげでサイドカットが少しなら応急処置になります!
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/ccshimo/20010101/20010101084030.jpg)
こんな感じでカットしたサイドにあてがうようにします!
穴の大きさによっては適正空気圧だと無理な場合もありますが、空気圧を調整すれば、
今回のような26㌔くらいのイベントなら何とか乗り切れることもあります!!
ということで、その後何事もなかったようにサイクリングを楽しませていただきました!
パンク修理キットの備えに、『タイヤブート』必需品ですよ!!
※それ以前にタイヤは適度に交換しましょう…(^^ゞ