久々に自転車に乗るなら、まずは『エアーチェック』を!

おはようございます!

暦の上では、本日2月4日が『立春』ですから、まさに今日が寒さのピークってこと!

明日から春の始まりであります!

 

新しい季節が確実に近づいておりますので、蓄えに蓄えた!?エネルギーを効率よく使えるように、春に向けて準備をしていきましょう!

 

 

さて、その準備ということで、自転車に久々に乗る!って方が、

まずはやらなきゃいけないことは…

 

 

そうです!

 

『エアーチェック』です!

 

 

タイヤには、適正空気圧(または指定空気圧)がタイヤの側面に必ず表示されているので、タイヤを見てご確認ください!

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その際、タイヤに表示される空気圧の【単位】はメーカーや製品によってバラバラです。

  • bar(読み方バール)
  • PSI(読み方:プサイ、ピーエスアイ、ポンドパースクエアインチ等)
  • kPa(読み方:キロパスカル
  • kgf/cm2(読み方:重量キログラム毎平方センチメートル)

が混在して使われております。

そのすべてが記載されているわけではありません。

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このパナレーサーのポンプは、

bar(読み方バール)表示と、kPa(読み方:キロパスカル)表示がされています。

 

ご自身のタイヤのサイドを見てチェックしてみてください。

 

空気圧には、ある程度の範囲がありますので、

空気圧を上げると〇〇になる。

空気圧を下げると〇〇になる。

という効果も知っておくといい思います。

 

空気圧を上げると➡乗り心地が軽くなる!

 

但しデメリットもあります。

空気圧を上げるデメリット

  • 空気圧を上げると乗り心地は悪くなる感じもあります。
  • 路面からの振動が体にも伝わりやすくなります。振動吸収性という言葉が使われますが、空気圧が高すぎると、タイヤが固くなりますので、凹凸や段差で跳ねてしまいます。ある程度のタイヤの柔らかさも必要です。また、
  • 地面とタイヤの接地面積が減るのでスリップしやすくなります。
  • 空気圧の上げ過ぎには注意しましょう。

 

 

一般車の場合、月に1度はエアーチェックをすることをお勧めします!

 

スポーツバイクの場合は、週に1回チェックすることをお勧めしております。

お店での接客の際は、クロスバイクの場合は最低でも3週間に一度は!とお話させていただいております。

 

ご自身でエアーチェックするのは面倒くさいなぁ…という方も多いと思います。

 

サイクルセンターしもでは、お買い上げいただいた自転車については、

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でございます。

アフターサービス - サイクルセンターしも (c-c-shimo.com)

どうぞお気軽にご利用ください!