パンクがチューブ・タイヤ交換になる理由

こんばんは!

 

火曜日は、定休日前日なんで、気分も何気に前向きになるもんです!

 

とはいえ、火曜のランチは、いつも遅くなっちゃう関係もあり、毎度、ランチ難民になりつつありまして…。

 

今日はもつ煮を食べて参りました。

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そして、今日は自転車屋、修理の基本中の基本!

『パンク』修理について。

 

タイヤを外すと…こんな感じ。

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下ので囲われているのがタイヤとチューブの削れて出たカス。
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黄色の囲いも削れた跡が…。


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タイヤの中に入っているチューブが固定されたバルブの箇所に動いて寄ってきちゃうんですよね…。
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これによりチューブが折り重なり、
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チューブ自体も擦れて削れてしまうという悪循環。

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という事で、削れたチューブには、パンク予備軍がタァッブリ残る事に…。

 

それゆえ、穴の開いた所だけ、パッチで貼っても、他のパンク予備軍が、また『パカッと』穴が開いてしまうという事に。

 

これが、『パンク修理』のご依頼を受けても、

 

『パンク修理しても意味がないので、チューブ交換やタイヤチューブ交換になります!』という理由です。

 

ご承知おきください。

 

 

そして、火曜の夜は、いつものスイム練習。
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今夜もグッスリ快眠できそうです!

 

明日は定休日です。