すご~くいい感じのお天気で、こりゃサイクリングしなきゃ損でしょ⁉っていうくらいの一日でしたね!
お陰様でサイクルセンターしも、本日も納車に修理にご相談まで、大変忙しくさせていただきました!
さて、そんな中でこんな事例が…。
お店で整備でお預かりしている自転車が、今日いきなり前輪がパンクしてました…。
という事でタイヤを開けてみると→パンクの原因はバルブの根元だったんです!
タイヤがすり減って交換しよう!って思った時、皆さんチューブも交換してますか⁉
そして、リムテープも交換してますか⁉
パンクしてるわけじゃないからチューブはそのまま使って!といわれるケースがありますが、私は絶対交換した方がよいと断言してます!
理由は!まさに今回の事例です。
日頃空気を入れる際、バルブは常に引っ張られたりしますので、常は負荷がかかってております。
タイヤが劣化しているのと同様にチューブも疲れ切っているのです。
追加で、リムテープには、ハイプレッシャーの圧がいつもかかっているわけで、スポークとニップルをつなぐ穴がかなり凹んできています。
↓
↓
こないだ点検したばかりなのにパンクするなんて…⁉って言われることもあるんですが、早めの交換は大切なんです。