祖父の13回忌

こんばんは。
雪、降りましたね…。でもまぁ、これくらいでよかったです。

今朝は10時より祖父の13回忌。
その前に泳いでまいりました!
先週名古屋の展示会の為、休んでしまったトライアスロンスクールの振替です。

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やはり土曜の朝スイムは、火曜日よりも泳ぐ距離が違う…、でも自分のためにはホントにいい練習になりました。

そしてお寺へ。

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私の祖父は、曽孫である私の息子の誕生を楽しみにしていて、曽孫を抱いて半年後に亡くなりました。
その息子が現在12歳で、4月には中学生。
時の流れは本当に早いものです。
そんな今日の法事で、住職さんからこんなお話が。
『法事というのは、故人を偲ぶことなんです。【偲ぶ】とは、人が思う、と書きます。偲ぶことができるのは人間だけであって、動物にはできません。人間にしかできないこと、改めて考えてみてください。
ほかに、『忙しい』とは、人が亡びると書きます。忙しい日常とそうでない非日常、まさに今日のような法事は非日常な日。
こういう日も大切なんですよ』と。
毎日、ありがたい事に、忙しくさせていただいている身としては、とても胸に入り込んでくるお言葉でした。
子どもたちにとっては、訳もわからず長いなぁ…とか思う時間だったかもしれませんが、こういう非日常の時間の大切さに気付く時が、いつか来てくれるといいなぁ…と思う1日でした。