パナソニックはmade in Japan!

こんばんは!定休日な一日でしたが、本日もお仕事です…(^^ゞ
今日はさいたま新都心Panasonicの新車発表会&受注会でした。
Panasonicといえば、創業者である松下幸之助自転車屋に丁稚奉公していたのは有名な話!
軽快車部門では、電動アシスト自転車にメイン事業がシフトしている感じは否めませんが、
普通の軽快車も、もちろんやっていますし、スポーツ車部門では、栄光の歴史があるのもPanasonicバイクの凄いところなんです!
1990年にツール・ド・フランスにデビューして、いきなりのスプリント賞獲得!
翌年&翌々年にはステージ優勝を重ね、黄色のあのジャージ、マイヨジョーヌも獲得しています!
現在では、全日本シクロクロス選手権で豊岡英子選手が7連覇を達成するなど、日本、世界で結果を残しております。私自身も、初めてのロードバイクPanasonicのクロモリを父から譲り受けたモノで、初めての、マウンテンバイクも、Panasonicのチタンバイクで、根っからのパナソニッ子だったんですね~(^^ゞ
Panasonicの特徴は、多くの車種がオーダーシステムに対応し、ほとんどの製造工程を
大阪の自社工房にて一台一台、クラフトマンの手により、受注生産を続けています。
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チタンバイクは驚きの軽さ…です。その上剛性感もあり、通勤使用はもちろん、タフなレースでもどんと来い!です。
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ブルベをはじめとした300km超えのロングライドや、コアなサイクリストの間で流行の兆しを見せるグラベルライドに対応するクロモリディスクロード。
パイプにタンゲ・プレステージを採用したクロモリディスクロード「ORCD01」がPOS(パナソニック・オーダー・システム)に追加されました。
パイプは剛性のバランスに優れたタンゲ・プレステージを採用し、これを自社工房にて職人が1台1台手作業で溶接し組み上げているそうです。
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トップレーサーの豊岡英子選手と記念撮影してもらえました。綺麗な方でしたね~(#^.^#)
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納期は一か月で、自分のオリジナルバイクができるんですから、これはmade in japan の底力ですよね~!
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