水溜りは要注意!

こんばんは。7月に入り、梅雨の中休みは今日も続いてくれまして蒸し暑い一日でした。
今日の修理ではパンクが非常に多かったですね…。パンクと一口に言ってもその原因は様々。
通常パンクといえばタイヤの中に入っているチューブに穴が開くことをいいますが、道には色んなものが落ちているんだなぁと修理しながら妙に関心してしまします…(^^ゞ
ガビョウやガラスに釘、そしてホチキスの芯のようなものがタイヤに刺さったまま空気が抜けた状態で車輪を転がしてしまうと、バルブ口だけ固定されているので周りのチューブがバルブ口に集まってしまいます。集まったチューブは折り重なってタイヤに残った突起物がチューブを貫通し、穴は一箇所に留まらず2箇所、3か所あいてしまうこともしばしば…。
パンクしてしまったら車輪を転がさず持ち上げてくればチューブ交換しなくてすむんですが、中なかそーもいきませんよね。。。
雨の日の翌日は、残った水溜りにガラスやガビョウが残ってることも多いので皆さん注意してくださいね!