おはようございます!
今朝も太陽は元気そうですね〜⁉️
8月も残す所あと2日、残暑とは言えない猛暑がまだまだ続いておりますが、
清々しくなる季節に期待して、もう少し頑張りましょう!
さて、タイトルの
『バルブが真っ直ぐじゃない場合は、要注意‼️』
ってのはこんな感じです⬇️

空気を入れる所の『バルブ』と針金のような『スポーク』
が平行になっていない状態が
分かると思います!
このような場合、タイヤの中はチューブが捩れております!⬇️
こんな感じ!
このようにチューブご捩れているのに、そのまま空気を入れると…、
残念ながらチューブは、バーストする可能性があります‼️
この時は、チューブを取り出し、タイヤの中に均等に入れ直す必要があります!
が…、
その前に、水調べで、パンクしているか確認です!

水の中に入れてチューブの穴を確認するのですが、
このようにチューブが捩れている場合は、タイヤとチューブが擦れてどちらも削れてしまっている事が多いです!
⬇️
タイヤの内側の白くなっている箇所!
ここは、まさに擦れて糸がむき出しになってます!
チューブは、クレーターのように削れているので、
空気が入ると、削れて薄くなってる箇所が、
『パカッ』と開いて穴が空いちゃうんです!
このように、今は穴が空いてなくても、このままタイヤとチューブを元に戻してお客様にお渡しすると、
数週間後か数ヶ月後に、お客様から
『こないだパンクしてない!』って言われたのに、
『パンクしてるじゃないか⁉️』
というお怒りを受けるパターンになります…。
『だからタイヤとチューブを、交換した方がいいと申し上げたじゃないですかぁ…』という会話となる訳です。
私たちは、タイヤチューブ交換ばかりを薦めている訳ではなく、
このような事情を考慮して、
後々のお客様のご不便を予め予測しながら接客をしている次第です。
どうぞご理解頂けると幸いです。