こんばんは!
今日は、
『サイクリング🚴♀️してきました〜‼️』
って方々のご報告を、たくさん頂戴しました!
それだけ、皆さんが待ち望んでいた春が、いよいよ来ているんだなぁ〜って感じでおります。
さて、以前からお伝えしておりますが、
※明日のサイクリングは、お休みとさせていただきます。
そして本日の話題は、
後ろの変速機調整の際の注意点について!
ワイヤー調整で赤の→の部分のネジを反時計回りにすると、ワイヤーが引っ張られて、ワイヤー張られることになります。
ところが、ネジを反時計回りに回しすぎるとネジが外れてしまいます…。
ワイヤーが通っていない👇この状態だと、外れるので分かりますが、
通常は、ワイヤーが通っているので、このネジが外れたままお乗りになっている方もチラホラ…。
そして、『変速がおかしいんです…。』とお店にご来店いただいた時には、
このネジ山が壊れてしまっている事例が生じます…。
ネジが外れた状態で、ネジ山に常に衝撃を与えることになりますからねぇ。
こうなると、ネジ山のタップ切直し!作業となります
👇
↓のネジ山が出すぎてきたら要注意!です。
現行モデルの7000Rシリーズや8000Rシリーズは、
昔の5600、6600シリーズ、5700、6700シリーズ、と比較して、特に調節のネジ山が短くなっておりますのでご注意ください!