おはようございます。
今朝も爽快な朝!ですが…花粉の量が
↓
非常に多いとの事です。
さて、今朝の読売新聞『自転車違反の摘発、最多の2万5000件』、
埼玉県内でも自転車の交通違反が増えてる!という記事が出ております。
記録が残る2006年以降最多となったと発表。
新型コロナウイルスの感染予防のため自転車を使う人が増え、取り締まりを強化した影響もあったとの事。
違反の内訳として、
『信号無視』が最多で全体の56.3%。
『遮断踏切への立ち入り』、
『一時不停止』、
『ながら運転』、
『順守事項違反』と続いていくとの事。
自転車は、『車両』であって車と同じという事を改めて再認識しましょう!
そして、昨日の閉店後に自転車関連のリモート講義を受けました。
気になる記事として、
『加害者になりがちな中高生』という事案。
少し古い情報でしたが、平成24年度から28年度
消費者庁に報告のあった年代別事故事象で、
人口10万人あたりの自転車運転中の加害者年齢層、13歳から18歳が加害者になる事が多かなっているとの事。
これも、自転車の交通ルール遵守と、
自転車は車です!
という認識を改めて再認識する必要を示していると思います。
便利な乗り物である自転車も、使い方を誤れば大惨事になりますので、
楽しいサイクルライフを送るためにも、常に意識していきましょう!