こんばんは!
今日は
『越えていこう 川越』のご紹介。
最近、川越市内でこの
『越えていこう 川越』
の言葉と、オリジナルの写真で作られたポスターをご覧になられたことはありませんか⁉️
この
『越えていこう 川越』
の言葉は、氷川神社の第23代宮司・山田禎久さんが今の想いを綴った言葉です。
↓
越えていこう
「川を越えて、たどり着く」
川越という地名はその地形から名づけられた、と言われています。
周囲を川に囲まれた特徴を活かし、この町の経済や文化は大いに発展しました。
しかし、私たちの先祖が「越え」たのは、川ばかりではありません。
長い歴史の中で、いくつもの危機に見舞われながら、
その度に、力強く乗り「越え」てきたのです。
蔵造りの町並み・時の鐘・川越まつり…。
どれも大火などの苦難を越えて、復興の証として生まれました。
私たちは思うのです。
かつてこの地に生きた先人たちと同じように、かならず、
今の困難を克服できるはず、と。
「越える」を地名に持つ「川越」ですから。
越えていこう、川越。
続いて、以下、『越えていこう 川越』の発起人のお一人山屋の松山さんのお言葉を拝借。
↓
頑張りたいけど、我慢しなくちゃいけない…。
以前のように川越に多くの人をお迎えしたいけど…、
という思いをなんとかして発信したい!
周りの皆さんへはもちろん、苦しい自分たちへも、勇気づけしたい!
そこで、この言葉を、川越の内外に発信して、
川越は1つになっている!と発していきたい!
という思いから始まった企画です。
川越のたくさんの会社や商店が、オリジナルの写真で、
皆さんへ!そして自分たちへ!
エールを送ります!
私も、もちろん賛同し、ポスター作成に申し込みました!
自転車で、当たり前のように全国各地、
どころか海外へも行っていた頃に思いを馳せて。
また行けるようになる日を望んで、
『越えていこう 川越』