定休日は展示会、『ウィリエール!』

こんばんは!
昨日の火曜日はいつものようにトライアスロンスクールで約2000メートルのスイム!
小学生の時は50メートルがやっと泳げただけの自分が、6年前に人生初めてのスイミングスクールに入り、
今では、週に3回泳げば、5000メートルから8000メートルも泳いでいる自分にホント驚きです…(^^ゞ
なぁ~んて、定休日前を過ごして、今日はゆっくりしたいところでしたが、早朝より電車にて展示会へ!

今日はこちらのウィリエールです!!
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アラバルダハンドル搭載した2017フラッグシップモデルの『チェントディエイチ エアー』
フレーム重量1040g、フロントフォーク重量350g、ハンドルが390g!
ウィリエール社が、110周年記念モデルとして万を辞してリリースしたエアロロードバイクの頂点!
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このステム一体型ハンドルが格好いいじゃないですか~!
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カラーは上の↑ホワイト、マットブラック、レッドの3色ございます!!

フレーム重量なんと680gのゼロセーイ(ゼロ6)!
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私が今、乗っているゼロセッテ(ゼロ7)より更なる軽量化に剛性UP!
その理由は、カーボンの素材にあり!!
炭素繊維の種類の中でも、鉄橋の桁補強材に使用される高剛性&軽量が求められる
高級炭素繊維(ピッチ系カーボン)が使われているそうです!
さらに、フレーム成型の際、温度・圧力を変更しながら成型する技術によって、
素材の強度を低下させることなく超軽量フレームを作り上げることに成功したとのことです!
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細かい部分ですが、ワイヤーのフレーム内蔵部分も、よりフレームに接触する部分を少なくするため、
ワイヤーにストレスをかけない部分に穴が設けられており、ウィリエールのキメ細やかな繊細さも
持ち合わせているのもイタリアンバイクの職人魂を感じます。

続きましては、『チェントウノエアー46』
なんといっても真っ黒のステルスブラックのカラーリングに目が釘付け…カッコいいです。

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カーボンの素材を見直した日本オリジナルモデルなので、大阪と昨日の東京の展示会ですでに完売…、
今はキャンセル待ちだとのことです…。

今年は、アルミモデルにも新型が!
『モンテグラッパチーム』
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上記のホワイトカラーは日本限定モデルで
下記のシルバーはアジア限定モデル!
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継続モデルのモンテグラッパとの違いとして、
フロントフォークから伸びているステアリングコラムまでがカーボン素材になり、振動吸収性の向上!

そして、女性モデルのルナアルミにマジェンタピンクが登場!
艶やかで色っぽい感じが今までのウィリエールになかったタイプの登場です!
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ってな感じでブログの容量だと写真のせいでいっぱいになっちゃいますのでこれくらいにして…。
写真はお店でご覧いただけますので、どうぞご覧になりにお越しください!