こんばんは～。
定休日明けはメーカーからの荷物が２日分届いてしまいその整理で毎度バタバタしてしまってお客様にはいつもご迷惑をかけてしまい、ホンと申し訳ありません(^^ゞ
最近は原油の高騰により様々な方面で輸送費問題が深刻化していますが、自転車業界もその影響をもろに受けている今日この頃です…。２００６年用の各メーカーのカタログに掲載の値段ではこれ以上やっていけない…という理由から今まではメーカーで泣いていた値段をここへきていよいよ値上げになります！なんて話も満更ではなく、否応なしに消費者に跳ね返っている状況です。
残念ながら自転車自体だけでなくタイヤ、チューブなど部品に至るまでメーカーからは値上げの通告がされています。
生産拠点を海外に移し人件費を抑えることによりコストダウンを図ってきたメーカーにとって、輸送費の高騰は『もの作りの国、日本』が失ったものの大きさを痛感させられる出来事じゃないでしょうか。
昔から日本では『安かろう、悪かろう』と言われていましたが、原点回帰、もの作り日本！の復活を願う今日この頃であります。
なぁーんて今日はかなり難いことを話してしまいましたね(^^ゞ
