こんばんは。今日はちょっと残念なお知らせ…。
最近の暑さ、それと共に激しいのが『日差し』です！
ということで、今日は日差しの元…太陽光のうちの紫外線のお話をしてみたいと思います。
太陽が地球上に送ってくれる光線の内、実際に見えているモノ(可視光線というそうです)は
この数値の小さい、つまり波長の短い方が『紫外線』です。
一般的には４００ナノメートル以下を紫外線と呼んでいます。
紫外線は、波長により、
UVA：長波長紫外線：４００～３２０ナノメートル
UVB：中波長紫外線：３２０～２８０ナノメートル
UVC：低波長紫外線：２８０ナノメートル以下
に分類されます。(数値はあくまで目安とお考えください)
紫外線は、一般的にはこのように言われておりまっす。
UVA：UVBほど有害ではないが、長時間浴びると健康懸念がある
UVB：そのほとんどは、大気層(オゾン層など)で吸収されてしまいますが、一部は地表へ到達します。
UVC：大気層などで吸収され、地表には到達しない。
現在、問題となっているのは、このUVBがオゾン層の変化によって地表への到達料が変わってきているのです。では、実際、この紫外線がどのような影響を起こすのでしょうか？
日焼けとお肌という観点から、行きますと以下の通りです。
UVA：コラーゲンやエラスチンなどに影響を与え、シワ・たるみの原因になるといわれています。
UVB：しみ・そばかす・炎症・日焼けの原因になります。更に皮膚がんの原因とも言われています。
UVC：そもそも地表に届いていないので影響ありません。
ということから、ここで申し上げたいのは、このUVBが『目』にも大きな影響を及ぼし、眼病のもとになる！ということです！
つまり、紫外線が原因で、よく耳にするものは…！？
そう⇒角膜炎や白内障です！
角膜炎は、⇒炎天下で長く裸眼でいたり、スキーの時にサングラスやゴーグルなしで長時間楽しんだ結果起こるモノ。つまり、UVBが角膜を炎症させてしまったときに起こる症状。俗に雪目や日焼け目と呼ばれるものです。
白内障は⇒これは長めの波長のUVA、角膜を通過したUVBが目の奥の水晶体をじわりじわりと損傷させ蓄積させていく症状だそうです。
最初は、水晶体が少し白く濁ったようになるらしいのですが、ひどくなると黄色く変色させ、昼間は、以上に光がまぶしく、夜には光が足りなく感じるという症状を引き起こします。
放っておく方は少ないと思いますが、最後には見えなくなってしまう恐ろしい病気ですので、お医者様に早く見てもらうことが大事ですね。
これらの眼病は、目が健全なころから、紫外線対策をしていれば、予防ができるとも言われています。
ちょっと思い出してみると、よくテレビで海外の方がよくサングラスをかけている姿、目にしまっせんか？
⇒これは、瞳の色に関係があるそうです。
瞳の色が薄い外国の方は、角膜炎になりやすそうです。ですから、外国人の方はサングラスをよく使います。日本人の目は、外国人の方と比べれば少し強いですが、基本的には、同じです。
サングラスをかけると人相が悪くなってしまう．．．！？というイメージを持っている日本の風潮が外国にはないので、その分も普及にはかなりな役割を担っていると思います。
バスの運転手でもサングラスをしている人がいっぱいいますよね！日本では禁止されているところもある！？と聞いたことがあります。
ということで、ここまでのところをまとめると、
海外で行われていることが物語っているように、帽子をかぶることも紫外線の対策にはなっています。帽子をかぶることで、目に到達する紫外線の量は確実に減ります。
更にきちんと紫外線対策をしたサングラスをかければ、保護としてはかなり効果を発揮すると思います。
つまり、サングラスは、いつでもかけた方がよいのです！！
だから、私も最近いつでも、お店でサングラスをすぐかけられるように頭にかけている姿を目にしていらっしゃう方も多いのではないのでしょうか？
思い返せば、私の祖父と祖母も、白内障の手術、していました。
そこで～、やっと営業トークのサングラスですよ～！(笑)。
全米サイクルマーケット、及び全米ランニングマーケットにおけるティフォージのシェアは№１なんです！
その理由は、当然のことながら、
ハイエンドブランドと同じ素材を使用し、高いクオリティを実現！
ハイエンドブランドと同じ構造を使用し、高いクオリティを実現！
幅広い消費者の方に合わせ、競争的な小売価格を実現！⇒まさに安い！！適正価格！
全ての商品が価格に対する価値、コストパフォーマンスに優れています！
そんな夢のようなブランド、ティフォージも、ついに…円安の波か、いよいよ値上げが決まってしまいました！
まぁ、今までよく耐えてくださった…ということでしょうか(^^ゞ
↓
ということで、皆さん、値上がる前に早く買いましょう！！(笑)。
