昨日は筑波から帰ってきて、レンタカー返したらたまらず部屋へピットイン…で朝まで起きられませんでした…というか朝も起きるの大変なくらい充実した疲れでした。。。(笑)。
という事で、『小江戸SOTTO』ジャージーのお披露目イベント、『全日本12時間耐久サイクリングinつくば』に10名で参加、全員怪我なく無事に完走してきました＼(^o^)／
夜10時から朝の10時までの12時間を5人で交替しながらサーキットを何周出来るかを競うレースで、
普段そんな練習など何もしていない私たちですから完走が目的だったのですが、思った以上に順位もよく、
レース部門班は、80チーム中の39位で大台突破の200周を走り平均時速は34.30キロ、
サイクリング班は40チーム中の16位で187周走って、平均時速は32.18キロ
という結果で、大満足の1日でした。
出発時には、小江戸ＳＯＴＴＯジャージーのデザイナーＭ永さんの暖かいお見送り＆ルイガ～ノＯ崎さんからは差し入れもいただきまして、ホンとありがとうございました(^^ゞ
サーキットをひたすら走るイベントは初体験でしたが、今まで参加したロングライドイベントとは全く違う楽しさを見つけられたという感じです！
まずは、スピード感。
時速30キロ以上は決して速くなく、普通に走っても余裕で30キロは超してしまう自分に驚きと喜びと興奮が体感できます！集団に入ったり出来ると40キロ以上で走ることも出来て、走り終えたときの充実感はタマラナイ感じです。
そして、5人で一つの襷をつなぎながら12時間を走りきるという『絆』を勝ち取る事が出来たという達成感、一人で感じる達成感以上のものを得られた気がします。
これは同じチーム内だけじゃなく、一緒に走ってるとなりのピットに人たち全てにいえることで、
アンカー走者がスタートし、ピットが閉鎖され、ピット内の全ての人がコースすぐ脇に身を乗り出して声援してくれてる横を走ってるとき、自分がその場で走らせてもらえる喜び、その期待に少しでも応えたい！だから頑張って走るぞ～！という湧き出る勇気、ホンと久々に興奮しましたよ…(^^ゞ
参加していただいた皆さん、ホンとお疲れ様でした！
皆さんの走行中の真剣な眼差しとピットインしてきた時のトビッキリの笑顔のギャップ、
これが何よりも今回の充実感を現していたんじゃないでしょうか！？
こんなに楽しめたのも、皆さんがそれぞれ全力を出し切ってくれたのはもちろんですが、
その準備過程で、ブルーシート・マット・クーラーボックス・イス・テーブル…と、様々な便利グッズをお持ちいただいたお陰です！ホンとにありがとうございました！！
皆さんの笑顔、最高でしたよ！！
