子乗せ自転車のご利用のお客様!国民生活センターからの注意喚起!!

こんばんは!

 

定休日明けの木曜日で、明日で5月も終わります。

 

そんな今朝のニュースで結構衝撃的な映像だったので、こちらでご紹介させていただきます。

 

子ども乗せ自転車の後部座席に乗った子どもが体を自転車の幅からはみ出して、障害物に接触し、骨折するなどの事故が発生している!とのことです。

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【幼児同乗中の自転車での骨折事故】後ろに乗った子どもは前方が、運転者は後ろの子どもが見えません!【商品テスト】国民生活センター (youtube.com)

 

国民生活センターの発表によりますと、

2019年度以降の5年間で自転車の後部座席に乗った子どもの事故は207件も報告されていて、体をはみ出して障害物に接触した事故は37件とのことです。

 

そのうち18件は骨折する重傷との事。

 

後部座席の子どもは、大人の背中で視界が遮られほとんど前が見えていません…。

 

国民生活センターは、シートベルトやヘルメットを適切に装着させるとともに、

体をはみ出さないよう子どもに声をかけるよう注意を呼びかけています。

 

子どもがスヤスヤお眠りになっちゃっている時など要注意です!!